アイスクライミングインストラクター

安達ナオコ

ご挨拶

安達ナオコと申します。

アイスクライミングを始めて20年、氷と共に生きております。

八ヶ岳の入り口の赤岳山荘様の一角で仲間達と日々効率の良い氷の登り方を研究しています。

弊社の屋号は「ピナクル」ですがノリのいい生徒さん達が「ナオコ塾」やら「ナオコ道場」として広めてくれました。

自立したアイスクライマー、フリーで登るアイスクライマーを育成することを生業としています。

どうぞ宜しくお願い致します。

 

講習を始めたきっかけ

南沢大滝で山岳会の女性がフォローでも登れず苦しんでいました。

下から男性陣が「とにかく刺せ!腕で引き上げろ!」と根拠のないアドバイス?をしているのを見て、苦しんでいる女性が可哀そうになりました。

10年前は「アイスクライミングは力が無い女性には不向き」という傾向があったようです。

そんなことはない、自分ならば苦しんでいる方に伝えることが出来るのではないかと思い「アイスクライミングの登り方に特化したスクール」を始めようと決心しました。

しかし、人に伝えるのは難しい。わかりやすい身体の末端のことばかりを説明している自分に限界を感じました。

自分がどのように身体を使っているのかを言語化するために「筋肉」「骨格」「関節」「脱力」をピラティスや立腰体操講習、整体師様からの指導、スポーツトレーナー様との勉強会などなどを通して研究しました。

今では女性クライマーが氷をフリーでリードをしている姿が当たり前に見られる時代となりつつあります。本当に嬉しいです。

 

アイスクライミングだから特別ではない

スポーツや効率の良い動きには様々な共通項があります。

しかし登山関連の教科書通りに登るとパンプしがちです。これはその共通項に反したことが書いてある場合が多いからです。

殆どの方が氷から剝がされながら登っていることに気づいていないのです。

アイスクライミングだから特別な動きをする必要はないのです。

目に見えないところを使うことでフワッと身体が上がり、フロントポイント一本で地面にいるように氷に立てるのです。

関節を使う場所一つで腕力に頼らず勝手に身体が氷に近づきます。

フォームを真似するだけではただの「ものまね」であり大して楽に登れません。

大切なのは「骨で立つ」「使う関節を知る」「脱力」です。

日常的な「体の在り方(姿勢)」も大事です。

普段のあなたが骨格標本のように立てていないなら氷で立てるわけはないのです。

春夏秋のコンパネ講習では「スポーツにおける基本動作」「人間の基本動作」を徹底的にお伝えしております。必ず結果に繋がります。

 

生徒の皆様へ

2019年冬にアイスクライミング講習を始めてから200名以上のたくさんの皆様をお会いしてきました。ありがとうございます。

大阪、神戸、三重、岐阜、名古屋、群馬、神奈川、東京、埼玉、栃木、地元長野から毎月通ってくださる生徒さん本当にありがとうございます!感謝でいっぱいです。

皆様が私にたくさんのヒントを与えてくれるおかげで毎度勉強させていただいております。

「わたしいい女」から始まったピナクルの講習も今では相当な進化を遂げてまいりました。

ひとえに皆様のおかげ!

今後も体に向き合い日々勉強に励み皆様が氷の中で幸せに登れるように努めてまいります。

感謝!